田舎暮らしアラサーnanokaの私らしい生き方探し

私らしさを探しつづける田舎暮らしアラサー女子のあれこれをつづります。

違うということを受け入れる

こんにちは、nanokaです。

 

昨日は母と、姉と、甥っ子3人のプチ怪獣たちと、花畑を見に行きました。

いい天気でよかった♪

 

 

私の姉は行動派で、石橋を叩いて渡らないタイプの私にはありえない、ということを起こして生きている人です(私からみたら)。

 

甥っ子たちはとにかく元気な怪獣で、たった一日側にいるだけで私はくたくた(笑)

 

 

姉はそんな3人の面倒を見ながらも、写真を撮ったり、周りに気を使ったり叱ったり、遊んだり、往復の運転もして、帰ったら家事&育児。次の日仕事。

 

 

私といえば、日曜日の人混みにいる時点で辛くて帰りたくなるし(笑)、もっとゆっくり静かに感覚を味わいたいと思うし、子供の声で耳はキンキンするし。

 

 

午後から頭痛と眼精疲労が始まり、帰ってご飯を作って(自炊と食べることは癒しなのでする)もうしんどくて早めに寝ました。

 

 

 

この違い(´∀`)

子供が嫌いなのではなく、大きな音が苦手。

あとケガさせないか怖くてめっちゃエネルギー使って疲れる。

 

母親はそうならないとやっていけないところもあると思うけど、そもそもの気質や持ち物が違うのではないかな。

 

昔は気が合わなくて仲良くすることは無かったな。

 

姉は病気がちでメンタルが不安定だったものの、子育てが始まってからはそれが落ち着きイキイキしている。

 

 

私といえば、この無職おひとり様一人暮らしが始まってからは、心が穏やかで毎日生活するだけで幸せを感じている。

 

心が大きく乱されたり、泣いたり暴れたり(笑)八つ当たりすることがなく心地がいい。

 

 

 

でもそれぞれの居心地のよさってある。

 

紆余曲折はあるだろうけど、みんな居心地よく生きられたらいいのにねと思う。

 

 

 

社会的にきちんとしていて、エネルギッシュに器用にいろんなことをこなせる人になりたくて、頑張ってみたけど、私はそうじゃなかったみたい。

(アラサーになったから落ち着いたかな)

 

 

そうなりたかった自分もいたけど。

 

寂しいけどそれがわかったから、ここからまたスタートできそうです。

 

 

 

#アラサーひとり暮らし #違い #個性 #無職