田舎暮らしアラサーnanokaの私らしい生き方探し

私らしさを探しつづける田舎暮らしアラサー女子のあれこれをつづります。

Wi-Fi環境が整いました

 

こんばんは、nanokaです。

 

今日はWi-Fi開通のためにHPとMPをめちゃくちゃ消費しました。

 

 

 

私のアパートはもともとインターネット環境があるので、手続きをして、機械をじぶんで設置すればWi-Fiも使えるよというタイプでした。

 

 

(先に断っておくと私は機械音痴まではいかないけれど詳しくもありません)

 

 

ブロードバンド会社に連絡

 

まずは部屋に備えてあった開通の手引きどおり、電話をして機械を送ってもらい、自身で接続をします。

 

そこまではなんなくできたのですが、これだけではWi-Fiは使えないらしいことを悟りました。(無知)

 

急いで家電量販店にてルーターなるものを購入。

(もちろん店員さんのおすすめ一択)

 

 

苦しみながらも説明書を読みその通りに接続してみるのですが、その日は結局繋がりませんでした。

 

なぜだ…。

 

 

電話で聞きまくる

 

自分ではどうにもできなかったので、ブロードバンド会社のお問合せサービスに連絡してみることに。

 

電話が嫌いなうえに、問い合わせ先が細かく分けられていたため悩み、かけるまでにかなり時間がかかりました。(ビビり)

 

 

機械アナウンス音が流れ、90分以内に折り返し連絡がくることに。

 

 

1時間ほどで折り返し電話が来たので、おたおたと事情を説明したところ、このトラブルはルーター側の会社に問い合わせることのようでした。

 

1時間待った上にまた電話をかけなきゃいけないという絶望に、しばし呆然。

 

訪問して接続してもらうサポートも考えたのですが、費用が1万円ほどかかるそう。

 

(こんなには払えない!食費一か月分!)

 

節約根性で電話番号を押したのでした。

 

 

ヒーロー登場

 

電話に出たのはベテランテキパキ感のある女性。

事情を説明するやいなや、すぐに手続きの方法を教えてくれました。

 

電話で相手の説明を聞きながら、そのスマホで手続きを進めていきます。

 

(今思えばスピーカーにしていればよかった。)

 

ミスしないように、パスワードを打ち間違えないように、書類の内容も確認して…。

 

めちゃくちゃ精神と集中力使いました。

 

結果、お姉さんのおかげでWi-Fiが使えるようになりました!

 

 

繋がった瞬間は、心の中で胴上げ大会でした(笑)

 

繋がった瞬間、クールに去っていくお姉さん。

お礼も簡単にしか言わせてもらえず、とっても正義のヒーロー感がありました。

 

オペレーターってかっこいい…!

 

 

Wi-Fi最高!

 

そんなわけで、なんとか快適なネット環境を得られた私なのでした。

 

パソコンが使える!

ギガが減らない!

 

 

終わったあとの疲労感と頭痛という副作用はありましたが、

 

『私もやればできるんだ!』

『めっちゃがんばった!』

 

という自己肯定感も二重取りです。

 

 

こんなことで?と思われるかもしれませんが、電話がめっちゃ嫌いであることと、今までは実家でそういった手続きはまかせていたので、自分でやったという感動がひとしおなのです。

 

そして、いろんな人に助けられて私は生活している(いた)んだなぁと実感できるので、感謝も湧いてきますよね。

 

だからひとり暮らしは楽しい。

 

今回の奮闘のおかげで、私はWi-Fiに感謝して暮らしていくことができるでしょう♪

 

 

 

#アラサーひとり暮らし #自己肯定感 #Wi-Fi設定