田舎暮らしアラサーnanokaの私らしい生き方探し

私らしさを探しつづける田舎暮らしアラサー女子のあれこれをつづります。

解雇宣告その後

職場が無くなるため、2か月後には解雇。

その後会社側がどのような対応をしていったかを書きますね。




ざっくりと並べると、

・面談(1回目)
解雇にあたっての退職金や仕事の斡旋は希望するかのの話

・面談(2回目)

1回目の疑問点の回答、仕事の斡旋について、退職希望を認めますという用紙をもらって提出


・希望者は労務士に相談できるので予約してねのお知らせ



こんな感じ。



まず面談1回目。

仕事の合間にひとりずつ呼ばれ、本社の人事担当のおじさんとこっちの事務長さんとお話。

今回はこうなりまして~とさらっと説明されるものの、どうしてこうなったかっていう内容は知らされず。(当たり前か)


次に退職金の話。


会社都合のため、さらに特別金みたいなのもついてこれくらいですよ~って用紙を渡される。

今までまともに退職金をもらったことがなかったので、意外と多くて驚き。

そこそこ勤めたことと、所属する場所が恵まれてたからかな。

委託だったらこうはなってなかったと思ふ。


そのうち自己退職する予定だった私にとっては、逆にありがたかった(*´-`)


退職金の計算式も書いてあったけど、面倒なので見ただけ(笑)




そして、斡旋のサポートをすることやこれからどうするか決まってるか聞かれる。

副業をも少し頑張りたいのと、コロナで数年旅行行けてなかったから遊ぼうと思ってたり、職業訓練にも興味があったのですぐに仕事探そうとは思ってなかった


ということをぼかしつつ話す。


その後は質問はないかと聞かれたけれど何もなかったので5分ほど面談で終了。

その後、張られた求人票をみたけれど、いつも募集しているところの委託会社×派遣扱いばかりだったので、自分で探したほうが納得いくなぁと思ったので、スルー。



1週間ほどして、2回目の面談。


その後どうするか決まった?と聞かれ決められないので自分で探してみることを伝える。

ちなみに何するの?と興味ありそうに聞いてくるのは、他の若い人はすぐ職探ししてるのにヘラヘラしている私が珍しかったからではなかろうか。


有給に関しては、できるだけ使ってもらって残りは買取り、という形らしい。


新卒のブラック企業に勤めていたときは、有給がある(使っていい)なんて知らなかったな(笑)



もう一度質問はないかという確認と、最後に『希望退職を認めます』的な書類を渡され署名して提出するように言われ、解散。


希望なんかしてないわいと思いつつ署名、記念に写真を撮っておく。


この際なんでもネタにしてやるんだ(^ω^#)



そしてもろもろの手続きについて効きたいという人が多かったので、労務士さんが会社にきてくれるそうな。


いざ聞くとなると、何を聞いていいものかわからないですよね..。

何がわからないのかわからないのかという状態。


何回か転職してきたのに、そのときどうしていたのか忘れてしまう(^^;





今の時点では、このような対応をしてもらっていました。


労務士さんとの面談が終わったら、また書こうと思います。